任天堂がスマホアプリ「スーパーマリオラン」をリリース。買い切り1200円って…どない?
どうも。スマホのゲームは長くて3ヶ月、短くて30分で飽きるシャイニングマンです。
昔はゲームも好きだったんですけどねぇ…。
勿論、ちょっと前に爆流行りしたポケモンGOも例に漏れず。最初のポケモン捕まえた所で飽きてアンスコしました。。
でも、フタを開けてみれば世間のポケモンブーム自体もそんなに長く続かなかったですよね。あれはきっと「ゲームそのものが面白く無かったから」だと思います。
そこに来て任天堂が満を持してスーパーマリオのスマホゲームを投下して来ました。
いや、ちょっと遅くね…?とは正直思いますが、日本国内において「マリオと言えばゲーム」「ゲームと言えばマリオ」というほどポピュラーなコンテンツ。
スーパーマリオランの概要
今回配信された「スーパーマリオラン」は任天堂曰く「片手で遊ぶマリオ」との事。
うん、普通。そんなにドヤられても、今の時代そんな珍しい事でもねぇからな。な?
公式サイト↓
買い切り1200円
一部プレイは無料で出来るんですが、全てのコンテンツをプレイするとなると「1200円」の課金が必要になってきます。これはかなり大きく出ましたね、任天堂。今やほとんどのスマホゲーが無課金でも時間さえかければ最後までプレイできるこの時代に、買い切り1200円ってのは需要あるのかな…。
まぁでもこれは言い換えれば、誰でも1200円払えば「平等に楽しめる」って事でもあるので、ソシャゲお約束の「100万とか突っ込んでる廃課金組になぶられ続ける」というようなストレスは無くて良いのかもしれませんね(笑)
操作方法
従来のマリオは十字キーの「→」を押す事で移動していましたが、今作にはその概念は無く、「常にマリオが走ってる状態」です。マグロか。
後はプレイヤーが画面をタップする事でマリオをジャンプさせ、コインを取っていくというシンプルな作り。なるほど。これで片手操作を可能にした訳ですね。うん。だから別に普通なんだよ。
ただ、タップするタイミングによって色んな種類のジャンプをクールに決められると。
うん。で?
選べる3種類のプレイモード
・ワールドツアー
これは一番シンプルで従来通りのストーリーモード的なやつですね。クッパにさらわれたピーチ姫を助けるアレです。全6ワールド、24コース。ガッツリ遊べそうですね。
てか何年に渡って、何回さらわれとんねんピーチ姫…。もうわざとやろお前…。マリオの気を引こうとしてるだけやろ…。
そう考えるとクッパって一途で憎めないっすよね。可愛い。
・キノピオラリー
これはコインの枚数と応援にかけつけたキノピオの数を競う対戦モード。選ぶたびにコースが変わるので鮮度も落ちにくい作り。多彩なジャンプを決めてゲージを溜める事で発動できる「コインラッシュモード」でライバルに差を付けよう的なアレ。
でもライバルもゲージ貯まったらコインラッシュするからな。それは。
・王国づくり
集めたコインを建物とかと交換して自分だけの王国をつくるっていう箱庭ゲー的要素。こういうのしっかり入れてくるあたり、やらしいですよね。ただ、個人的に「今更そんなの要る?」って感じ(笑)
選べる6キャラ
シリーズ通してお馴染みのキャラが登場。キャラによってやっぱりスペックが違ったりするのでしょうか?この辺は謎です。
まとめ
満を持してというか、正直「今更感」もあるマリオですが、言っても国民的コンテンツである事は明らかなので、ポケモンGOに続いてこれでまた任天堂の株価が爆裂ストップ高になるのかどうか…は僕には何の関係も無い話。
おもろかったらユーザーはそれでよし。おもんなかったら廃れて終わり。そういう意味ではこのアプリの先行きは気になる所ではありますな…。
そして、ここまで書いておいてアレですが、僕のスマホは「Android」なので、まだこのゲーム出来ないんですよね…(笑)てな訳で、IOSの皆さん、是非ダウンロードして僕に感想教えて下さい(笑)