【Amazonビデオ】ドキュメンタルシーズン3の全話感想まとめ【今回も期待】
※8/30最終更新※
第2話の感想をUPしました♪
どうも!シャイニングマンです!
Amazonプライムビデオ限定で配信されている松本人志presents「ドキュメンタル」ですが…
遂にシーズン3の配信が「8月2日(水)」から開始されましたぁ!(感涙)
ドキュメンタルというのは簡単に言うと
・芸人10人が6時間密室で笑わせ合う
・参加費は自腹で100万円
・3回笑ったら退場
・最後まで残った芸人は1000万円貰える
・何をやっても良い
という「密室笑わせ合いサバイバルゲーム」です!
ドキュメンタル見た事無い人は詳しくはコチラの記事をご覧ください♪
気になるシーズン3の出演者は?
ドキュメンタルは毎回メンツも最高なんですが、今回も個人的に最高なメンツ!
・くっきー(野性爆弾)
・山本圭一(極楽とんぼ)
・後藤輝基(フットボールアワー)
・木下隆行(TKO)
・レイザーラモンRG(レイザーラモン)
・秋山竜次(ロバート)
・伊達みきお(サンドウィッチマン)
・春日俊彰(オードリー)
・岩橋良昌(プラスマイナス)
・ケンドーコバヤシ
の10名で、第一回大会でシュールなボケをかましまくって場を荒らした「くっきー」が二度目の参戦!大好きなのでホント嬉しい…!(感涙)
あとの9名は全員が初参加ですが、ここで驚くべきは長年の活動休止から最近活動を再開した「極楽とんぼの山さん」の参戦です!(感涙)
山さんの活躍を見れるのは現状まだラジオとアベマTVだけなので、これも嬉しい!失うものも無いだろうから無茶苦茶やってくれそう!(笑)
この中ではまだまだマイナーな「クセ芸人・岩橋」の活躍もかなり楽しみですし、個人的に今回のメンツも超胸アツ!
新ルール「ゾンビタイム」とは
シーズン1の時は時間経過と共に芸人が消極的になり、膠着状態が続いた事で最終的に制限時間の6時間が過ぎた時点で3人の芸人が残ってしまった事で「優勝者無し」というまさかの結末でした。
それを踏まえてシーズン2では「笑わせた人にptを与え、最終的に複数芸人が残ったとしても、獲得ptによって優劣を付ける」というPT制が導入された事で「初めての優勝者」が出ました!
そこに今回導入される新ルールである「ゾンビタイム」ですが、
これは「制限時間が残り90分になった時点で敗者が乱入してきて生き残ってる芸人を笑わせに来る」というもの…!これはかなり熱そう!
更に生き残った参加者を全員笑わせる事が出来た場合、敗者には参加費の「100万円」が返還されるみたいです!
こうなると負けた人は本気で笑わせに行くでしょうし、ラスト90分はとんでもない爆発が起きる事が予想されますね!
個人的な見所
シーズン1、2共に出場していた「フジモン」と「宮川大輔」はついに今回二人とも不参加でしたが、あの二人はマジでこのゲームを面白くする天才だったのでどちらかは出て欲しかったなぁ~!
このメンツであの二人に代わるような人…と考えると「フットの後藤」と「サンドの伊達ちゃん」あたりがその役目を担ってくれそうですが、後藤はゲラなイメージもあるので生き残ってくれるかがちょっと不安(笑)
ドキュメンタルって「ツッコミ」がかなり面白さを増幅してくれるので、この二人の活躍には期待です!
個人的には今度こそ「くっきー」に獲って欲しいと思っていますが、前回の様な展開も考慮すると「山さん」とか「秋山」とか「春日」あたりも手ごわそう…。
ただ、これも個人的になのですが「正直誰が優勝するか?」とかはどうでもよかったりします!(笑)
あの空気感を味わえるだけで僕は満足なので、配信されたらテレビにかぶりついて楽しむ事とします!!
第1話の感想
今回も1話は「参加者紹介」⇒「ルール説明」⇒「ゲームスタート直後」で終了でしたね(笑)
ま、毎度の事なので慣れました(笑)本番はやはり次回から…という感じ。
極楽の山さんが開始直後から「ずっとニヤニヤ」してるのを松本人志に指摘され、いきなりイエローを貰ってましたが、次からちゃんと出来るのでしょうか…(あと1枚で退場ですよ)
とは言え、今回から導入される新ルール「ゾンビタイム」で、このシーズン3の見所は大きく変わったと言えるでしょう。
今までは「誰が脱落するのか?誰が優勝するのか?」という所に注目して見る方が多かったと思いますが、このルールが追加された事で明らかに見所はそこじゃなくなりました。
というか、明らかに「優勝者なんてどうでもよくなった」と言えるでしょう(笑)
ドキュメンタルは退場者が増えて場の芸人が減っていくとどうしてもボケの数が少なくなり、芸人自体も硬直状態が生まれます。そしてその結果、笑いどころが減ります。
シーズン1は最初という事で期待値もあったので、ラストに向かうにつれて段々尻すぼみになっていく感じがしましたし
シーズン2も途中で尻すぼみにはなりましたが、新ルールのおかげでラストの10分くらいではまた大きく盛り返す事に成功してます。
そしてシーズン3の追加ルール(ゾンビタイム)の説明を聞くと「全編ずっとピークの状態を維持したい」という制作側の意図が見えます。
ラスト90分からゾンビタイムが始まるとの事ですが、もしゾンビタイム自体に時間制限や人数制限がなければ、まず生き残れる芸人は居ないと思います(笑)
この辺についてはまだ明らかになっていませんが、一応「優勝者には1000万円」という目玉のルールがある以上はこのゾンビタイムにもある程度の制約は必要なんじゃないかなと。
とまぁ色々とケチはつけましたが、個人的には「全編ピークの方が断然面白い」ので、ゾンビタイムに期待したいと思います(笑)
第2話の感想
さぁいよいよここからが本番。
序盤は極楽の山さんが低周波マッサージ機を使ったボケに出ます。これが結構長い間引っ張られ、色々な芸人が低周波マッサージを着けて苦悶の表情を披露するという展開に。
視聴時間20分ほどで後藤がバイオリンを弾きながら苦悶の表情を披露した所でくっきーがアウトに(笑)
個人的に「このくだりもうえぇやろ…」と思ってた所で笑いが来たので一安心でした(笑)
そしてカードを貰った事で、くっきーの反撃が始まります。
伝家の宝刀である「大助花子いじり」で全方位に攻撃を仕掛けます(笑)
「心霊写真持って来たんですけど見て貰って良いですか?」というフリから繰り出される「大助花子のコラ写真」のオンパレード。これはマジで爆笑でした(笑)
極楽の山さんがここでオレンジを貰い、続いてフット後藤、そしてサンド伊達ちゃんもこの波状攻撃に耐え切れずイエローをお貰います。
いや、これは絶対耐えられないでしょ(笑)耐えた人ほんとすごい…
更にここから写真ネタをなんとか耐えきったRGが攻撃に出た所、くっきーの何気ない一言で逆にRGが撃たれてイエロー。
気を取り直してリスタート…した直後に何故か気の緩んでいたRGが「何気ない会話の中で普通に笑う」というミスをしてしまい、そのまま二連続アウトでオレンジを貰います(笑)
このまま今回は全員が耐えきって第三話に続くのか…と思っていたらなんと後藤に笑わされた「くっきー」が退場に…。悲しい…。
第2話はかなりくっきーの活躍が目立っていたので非常に残念です…。やっぱり「おもしろいだけ」ではダメなのがドキュメンタルなんですねぇ…。
そして終了間際で伊達ちゃんもネタ中に「普通に笑顔」になってしまって自爆(笑)くっきーに続いて二人目の退場者となりました。
特にくっき―敗退はショックでしたが、今回は「ゾンビタイム」があります。
くっきーに限らずかもしれませんが、ゾンビタイムの時の方が持ち味も全開で発揮出来ると思うでそれもかなり楽しみです(笑)
最初にも書きましたが、今回は優勝が誰か?とかホントどうでも良いですね(笑)単純にずっと楽しい(笑)最高です。
第3話の感想
近日中にUPします…
第4話の感想
近日中にUPします…
最終話の感想
近日中にUPします…
スポンサーリンク
ドキュメンタルの視聴方法は?
ドキュメンタルは現在、「Amazonプライム会員」だけが見れるプライムビデオでのみの配信となります。
過去作もDVD化などもされていませんし、今後も予定があるのかはわかりません。
プライム会員はビデオだけでなく様々なメリットがある最強のサービスなので、この機会に入会しておく事をオススメします♪
詳しくはコチラ↓の記事を参考にしてみて下さい♪
【関連記事】
ドキュメンタルのシーズン1、2ともに感想(ネタバレ)も書いていますので、興味がある方は是非♪
シーズン1の感想↓
シーズン2の感想↓