【2016年12月】アドセンス審査に合格するまでの4週間でやった事のまとめ【最新】
どうも。シャイニングマンです。今日はテンションかなり高めです…。いつものように起き抜けで携帯をチェックしたところ、「Gmail」の通知が2件…
「どうせアドセンス以外の要件だろ…」とゲンナリしながらメールを開いたところ…
その内の1件にこいつが…
!?!?!?!?!?
えーーーー!!!!!
マジっすか!グーグルさんマジっすかぁぁぁぁあああああ!!!!!
てな訳で…11/23の申請から実に「4週間の戦い」に終止符が打たれる事となりました!!あじゃす!!!(号泣)
もちろん死ぬほど嬉しいのですが、僕の経験が少しでも他の人の役に立つならばと思い、この4週間の流れやその中で僕がやって来た事をまとめたいと思います!
※この記事は2016/12/20時点のものです。アドセンスの審査基準や方法は常に変化&厳格化されているとの事ですので、あくまでこの時点での「目安」としてご覧頂ければと思います。
アドセンス申込み(一次審査)
まず、現時点でアドセンスを申込んだらそこから「一次審査」と「二次審査」が行われます!公式の情報によると、一次も二次も「審査が終われば合否のメールが来る」との事ですが、僕の場合「一次審査合格のメール」は来ませんでした!(ガチ)
調べてみるとこういう人は一定数いるらしく、1週間とか待ってもメールが来ない人は一度「アドセンスのホームページ」にアクセスしてみる事をオススメします!受かっていたら「二次審査を受ける為の広告」が発行出来るはずですので、そのまま指示通りに広告コードをコピペしてサイトのhead以降に挿入しましょう!
僕は「はてなブログ」なので、そのまま「ダッシューボード」→「設定」→「詳細設定」→「検索エンジン最適化」→「headに要素を追加」の所に張り付けるだけです!
アドセンス申込み(二次審査)
さぁここからが長い闘いでした…。僕の場合は、↑の作業をしてから「4週間」待ちましたからね(汗)
僕もこの間は、色んなパイセンブロガーの記事を見たり、某巨大掲示板を観たりしましたが…一番参考になったのは「AdSense ヘルプフォーラム」です!灯台下暗し!サーチライト・アンダー・ザ・ダークネス!
当たり前ですが、ここが一番「正確な情報」が出ていると思われます!だって公式なんだもん!!何だったら僕のこの記事なんて読まずに今すぐヘルプフォーラムにアクセスすべきですが、もうちょっと喋らせて下さい!(笑)
二次審査用の広告コードを正確にサイトに貼ると、
お客様のサイトを審査しています。
サイトの審査には最大で3日間かかります。審査が完了次第、メールでお知らせいたします。
↑がアドセンスのホームページに表示されます。
ここで一つ、多くの人が引っかかる文言がありますね。
「サイトの審査には最大で3日間かかります。」←コレね!!
これが非常に波紋を呼んでいます。だって、まず「3日」で終わる事なんて無いですから…。何度も言うように僕「4週間」かかりましたから…。
ただ、僕的にこれを解釈すると
「サイトの審査(開始)までは最大で3日間かかります。」って事。そこから審査が完了するまでは「数日~数週間」かかりますよと。これなら…納得できませんか?(笑)まぁ納得出来たから何だって話なんですけど…あくまで「精神衛生上」の話って事でね!
やっぱりこの文言に引っかかってる人ってのは多くて、僕もそうだったんですけど「3日で終わるってゆーたやないかグーグルはん!!!」ってなりますよね。そりゃあんな書き方だとそうなって当然です。いつまで経ってもメールが来ない不安…本当に辛かったです。でも大丈夫!僕はちゃんとメールが来ましたので!しかも一発合格!これはマジで良かった…(泣)
審査中にやった事
記事投稿ペース
1日2~3記事(多い時で4記事)くらいで更新し、昨日の時点で運営1か月ちょいで83記事でした。しかし、これは僕がこんだけのペースでやったというだけで、こんなに更新する必要は多分無いと思います。1日1回でも、2日に1回でも良いと思います。全く更新しないってのは流石にダメでしょうけど、そもそもアドセンス申込もうって人ならちゃんと更新する人がほとんでしょうし、きっとあなたのペースで大丈夫です。
文字数
これも所説ありますが、僕は「1000文字」以上は必ずキープしていました。多ければ良いという事でも無いような気がしますが…単純に「記事に色んな情報を詰め込もうと思えば必然的に1000文字は超えるだろ…」ってのが僕の感覚です。
記事の内容(ジャンル)
これに関しては「エロ系」とか「ギャンブル」とか「喫煙」とか「飲酒」とか「暴力的な表現」を避けて書いた方が無難です。特にグーグルさんはそういうのが大嫌いみたいなので…。かと言って普通の日記みたいなものも審査には通りにくいようです。最低限誰かが記事を読んで「楽しい」とか「役立つ」っていう要素が無いといけないと思います。
そもそも「グーグルから広告収入を得る為に」アドセンスの申込をしてる訳ですから、広告主からして「こんな日記ブログに広告貼っても意味ないっしょ」と判断されてしまえば当然審査には落ちますよね。そういう事です。
「問い合わせ」や「プライバシーポリシー」を作った
これは「やってないけど審査に通った」って人を数人見かけましたので、絶対必要ではないのかもしれません。しかし労力的に面倒な事でも無いし、アドセンスの審査どうこう以前に「やっておいて何の損も無い」事なのでやりました。
画像や動画
これまた所説ありますが、現状の通説を見ると「どっちも別にOK」です。一昔前ならここは逆に厳しかったのかもしれませんが「記事を見るユーザーにとって見やすいかどうか」を考える上ではある程度必要になってくる要素だという事でしょう。
画像に関しては「著作権を侵害していないか」という所に気を遣う必要がありますが、僕の場合はそこまで気にしませんでした。グーグルの画像検索から引っ張てきたものも多数あります。ただ、これに関しては僕自身に法的な知識がないために、どの画像が著作権を侵していて、どれが大丈夫なのかが解らない為、何とも言えない部分ではあります。
勿論、フリー素材とか自分で撮影出来るような画像は自分で何とか調達しましたが、例えば「ドキュメンタル」の記事とかは普通にスクショで作成した画像ばっかりだったりします。
あと、これに貼ってる動画なんかも、正直「著作権」的には怪しいかもしれません。
厳密にいうと「やらない方が吉」だとは思いますが、こんだけやってても僕は通りましたよ、という例としてご参考までに。
広告や外部リンク(アフィリ含)
広告に関してはアドセンス審査中の代替としてスマホにだけ「medi8」の広告を貼ってましたが、これも問題無し。後はAmazonアソシエイトもガンガン貼りまくってましたが、当然ながら問題無しです。これはガンガンやって大丈夫。(但し、お酒とかエロ系、煙草はグーグルのポリシーに反するのでやめといた方が吉)
外部リンクも、記事中に必要であれば入れるべきだと思います。出来るだけ公式のホームページを引用するのが安全。
たとえばこんなの
サイトデザインのカスタマイズ
これは早い段階でPC版とスマホ版ともにやりました。HTMLとかCSS知識が皆無な僕にとって「デザイン関連」ほどパイゼンブロガーの有難みを感じた事は無かったです。やり方も大体コピペだけで本当に助かりました。
マジで参考になりまくりな記事ばかりなので改めて「shun_prog0929」さんの記事をご紹介しておきます。あじゃす。
HPのデザインカスタマイズ
スマホのデザインカスタマイズ
審査状況確認フォームの利用(注意事項あり)
これは12/11の記事で書いたのですが、アドセンスのペルプフォーラムには「審査状況確認フォーム」というのがあります。
要は「長い事審査待ちしてる人」はこのフォームから問い合わせる事で審査が早まるかもしれませんよ~的な内容です。僕もここから問い合わせのメールを送りました。しかし、実際僕はここから問い合わせのメールを送っても何も起こりませんでした(泣)
勿論、結果的に僕はアドセンスの二次審査に合格しましたので、全くの無意味ではないかもしれません。しかし当初期待していたように「送ってから数日中に返事が来る」というような事は無かった事をここで改めてご報告させて頂きます。
一度くらいはここから問い合わせてみてもいいかもしれませんが、気休め程度に考えておくのが吉です。
※何度も何度もここからメールを送るのはマジでダメらしいので、それはやらないようにしましょう。1回やれば充分です。
まとめ
苦節4週間…。一次審査を合わせると約1か月かかりました。審査中は本当に不安→諦め→期待→諦め→自暴自棄→不安→諦め→期待→諦め…無限ループでかなり辛かったです。
色々調べてると「あれをやるとダメ」とか「これをやると良い」とか、本当に色々言われてます。これを読んでくれてる人ってのは少なからずまだアドセンスの審査に通ってない人がほとんどだと思いますが、あまり既存の情報に振り回されないようにして欲しいと思います。
勿論、僕より審査が長引いている人もいるかもしれませんが、これだけは実体験として言えます。やっと言えます。
二次審査の合否のメールは待っていれば必ず来ます。
待ってる間は確かに辛いですが、その期間中はある程度割り切って「しっかりとしたサイト構築に注力」するのがベストだと思います。もくじや見出しや外部リンクや画像、必要であれば引用も使いつつとにかく読みやすくて役立つ記事を積み重ねていけばグーグルからの評価も得られる筈です。
この記事が誰かの目に留まり、更にお役に立てたのかどうか…は正直自信ありませんが、1人でも「役に立った」と思って貰えれば幸いです!!!
あじゃした!!