シャイニングマンの「勇気を君に」

気になった事や今まで溜め込んでいた知識をジャンル問わず放出する雑多なブログです。 人工知能(A.I)、漫画、音楽、お笑い、ダイエット、美容、健康…etc

妻の育児ストレスとそれに伴う家庭内の不協和音を誰かチューニングしてくれ。


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どうも。妻子持ちのクソ夫でカス親父でゴミ人間のシャイニングマンです。(三冠)

 

今日は朝5時くらいに目が覚めて(いつもは6時くらい)しまったので、別の部屋でちょっとサイトをイジったり記事の下書きをしたりとかして過ごしていたのですが、6時くらいに子供が泣いてる声が聞こえてて嫌な予感。


早く起きるのは全然良い(妻からすれば全然良くないだろうけど)のですが、今日はえらい「ギャン泣き」でして。いつもは早くても機嫌良く起きて来るんだけどなぁ~…なんて思いながら僕は僕でバイトの支度をしつつ朝食も済ませて昼飯の弁当の準備をしながら様子を伺っていたのですが

 

これが30分経っても泣き止まなくて、妻も寝起きのそれでかなりウンザリしておられるご様子。とりあえず腹が減ってるのか?と思って僕が食事を作って与えるも、一切食わずにひたすらギャン泣き。干からびていく食事と昇天寸前の妻…。


そこで妻が「オムツを換えるから子供の着替えを取ってくれ」と僕に依頼(a.k.aキラーパス)


が、僕は子供の着替えがタンスのどこにあるのか分からないというド低能ぶりを発揮。それはもう盛大に発揮。全開。


しかしながらなんとか記憶の扉をノックしつつタンスを開くも…やはりどれがどれだかサッパリ。


目に留まったTシャツを渡すもそれじゃない。パジャマだと。うん、パジャマ…どれだ?パジャマって…?パジャマの概念…すらも崩壊。役立たず感ハンパ無き。


そんな「着替一つマトモに用意出来ない燃えないゴミ同然の僕」を見かねた妻がウンザリした表情でそそくさとタンスまで到達⇒無言で着替えを手に取り子供の元へ帰還⇒迅速にオムツ交換と着替えを済ませるという成熟したスキルを華麗に披露。


それを棒立ちで見守る役立たずの僕。32歳。父。未だレベル1。されてもない妻の舌打ちが耳でこだまする6時35分。


それからもずーーっと子供は泣きっぱなしで、妻もウンザリ通り越してもはや無の境地で朝のNHK「0655」を閲覧。無言の空間に真心ブラザーズの「朝が来た」だけが響き渡る…。(良い歌)


結局僕が家を出る7:15まで子供が泣き止む事は無く、子供の泣き声と妻の育児ストレスによるドス黒いオーラを背中で感じながら玄関を出ましたとさ…。(帰る頃には2人とも笑顔に戻ってますように…。)

 

あとがき

今朝改めて思ったけど、やっぱり子供の居る生活ってのを「ナメ過ぎて」ましたね。僕も、きっと妻も。まぁ誰だってそうか。こんなの実際に経験しないと分からないしな。


まぁ僕は1日の半分はバイトで家に居ないから、子供の「可愛い」部分だけでストレスが緩和されるけど、妻はそうじゃない。やはり24時間365日一緒に居るとなれば話も変わってくる。意思疎通もまだまだ出来ないし(出来たら出来たでまた別の苦労はあるんだろうけど)、可愛いというだけで緩和出来るようなストレス量では最早ないんだろう。


僕が家に居る時は何とか妻のストレスを軽減出来るようサポートしたいけど、色んな場面で上記のようなド低能ぶりを発揮する事で余計に妻のストレスを増幅させしまう事も多々。(マジでごめんなさい)


でもきっと妻も妻で些細な事でイライラしている自分自身を不甲斐なくも思ってるだろうし、それじゃいけないとたまに無理して明るく振る舞ったりもしてる…。そんな妻を見てる僕も結構辛かったりする。エモい。


考えてみたら妻は「育児ストレス」と「僕に対するストレス」と「自分自身に対するストレス」の三重苦だもんな。あと「日中の孤独」か…。四重苦か…。そりゃ辛いわな…。とりあえず僕がもうちょっと色々役立つゴミにならないとな…。マジでな…。


こうやって書き出すとどうもネガティブになりがちだけど、楽しい事や嬉しい事だって沢山ある訳だから、たまの「変な空気」に飲み込まれる事無くこれからも出来るだけ家庭内ではポジティブな空気を作っていけるようにしたいなと思いましたとさ。(不時着)

 

てかもっと頑張れ。僕。

 

 

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