育児あるある。早く言いたい。part.1
どうも。シャイニングマンです。自分でタイピングしててもじわじわ来るこの名前。シャイニングマン。じわる。
マジで何の意味も無いので、由来とかも説明しようが無いんですが…「なんか面白いし、ちょっとカワイイ」ので気に入ってます。
中卒、妻子持ち、アルバイト、バンドマン、32歳、貯金ゼロのシャイニングマン。どこをどう切り取ってもシャイニングしてませんよね。漆黒。それでも僕、シャイニングマン。
うん。自分で書いてて泣きそう。いや、泣いてる。妻も泣いてる。子供も物心ついたら、多分泣く。
そんな訳で社会的ド底辺のシャイニングマンなんですけど、楽しい事と言えばバンド。バンドが生き甲斐。(not 生業)
だがしかし去年娘が生まれて、もう1歳になるのですが、子供が生まれるとやっぱり色々と大変で。あ、勿論この「大変さ」ってのは僕自身というよりは全般的に「妻の大変さ」ですからね。世の中のお母さん達、お願いだから叩かないで。火を灯さないで。分かってるから。その辺のバカな夫より、貴女達がすっごく頑張ってるのちゃんと分かってるから…。(怯)
ホントにね、男(父)の大変さなんて本当に妻のそれと比べると屁でも無いんですよ。僕の場合ですとせいぜい「バンドがやりにくくなる」くらいで。(いやホントにごめんなさい)
育児ってのは、基本的に女性側の役割が8割くらいを占めるんじゃないかと。いや、9割と言っても良いかな。それが良いとか悪いとかの次元じゃなくて。
とくに新生児の頃の育児なんて男はなーーーーんも出来んのですよ。
男はおっぱいも出ないし、寝かしつけも出来ないし、そもそも基本的に仕事で家にいる時間も少ないから新生児も懐いてくれないし。子供からしても知らない人です。完全に。
かといって家でグータラしてても、妻のストレスを増やすだけですからね…。もうね、僕って要らないんじゃないの?みたいな錯覚に陥りますよ。
何かやろうと思っても、何も出来ない無力感、情けなさ、不甲斐なさ…。
でもそんな事ありません。ちゃんと男にも出来る事はあります。ある…はずです。ある…と信じたい。
「じゃあ男が出来る事は何か?」って事なんですけど。直接的な「育児」ってのは上記の通りほとんど妻に丸投げ状態になるんですが、そこでHPもMPも毎日ギリギリの妻のケア。心のポーション。否、エリクサー。
これが重要になってくるんだと思います。
ちょうどいいので、次の更新では実体験からその辺も話を詳しくしようかな。秘儀・記事跨ぎ。(…発動!!)