【meiji THE CHOCOLATE】妻がAUスマートパスの懸賞で当てたチョコの感想
どうも。シャイニングマンです。
最近、妻がちょろちょろ「AUスマートパスの懸賞」に手を染め、片足も突っ込んでおりまして。
まぁ主婦様のたまの楽しみでイイじゃないかと、微笑ましく様子を見守っておりました。
すると今日「以前応募したチョコが当たったからファミマで引換えて来た」との事。
すごいやん!そういうのってホンマに当たるんやねぇ~!なんて言いつつ手渡されましたのがコチラ
※画質クソでさーせん
え、何これ?チョコって言ってなかった…?え?コレがチョコなの?
「チョコ」だって言うからてっきりクランキーとか
ガーナとか、
それこそ王道、明治ミルクチョコレートとか
そんなのが来ると想定してたのですが、まさかのビジュアル。
なんすかこれ?なんか…めっちゃ気取ってませんか?僕ね、こういうのすっげぇ嫌いなんですよ…。オシャンで、二言目には「大人の~」とか言っちゃう感じ。
何がフランボワーズだ…。日本人に馴染み無さすぎるだろ…。果実か?植物か?何だよフランボワーズって…。
パッと見てチョコ感ゼロだし、そのくせ名前は
「THE CHOCOLATE(ザ・チョコレート)」ですよ。なんだその「逆に感」は。うるせぇよ。
ちょろっと公式サイト見てみたら
ブラジルトメアスーてどこだよ。そこ中心にってなんだよ。ブラジルトメアスー以外にどこのが混ざってんだよ。フランソワーズのフルーティーな酸味はまだわかるとしても、カカオのフルーティー感って何だ。フルーティーな酸味とフルーティー感って何だ。マジ訳わかんねぇ。
なのです。じゃねぇよ。レイアウトで「カカオ」と「カタチ」で「踏んでる感」出してんじゃねぇよ。踏めてねぇから。
てかチョコ一つでどんだけハードル上げんだよ。すげぇな。綿密に色々計算しすぎだろ。絶対伝わんねぇよそんなの。
※ちなみに中身は上のが「3つ」入ってるだけです。
更に極めつけはコレな
〜ザ・チョコレート 魅惑のマリアージュ〜
新生 明治 ザ・チョコレートと好相性のワインが生み出す
美味の方程式、「マリアージュ」。
一流の味覚と嗅覚を誇るソムリエにして
日本を代表するフレンチレストラン「シェ・イノ」の伊東賢児支配人が、
その魅惑あふれる世界へご案内します。
マジうるせぇ。
何だ「美味の方程式、マリアージュ」って。言ってる事マジで一つもわかんねぇって。
支配人にご案内される前にお会計~って感じでそそくさとブラウザの戻るボタンを強めに押下。
公式にイラつかされたので、とりあえず「ナンボのもんじゃい明治はん」って感じでふんぞり返って開封
…と思ったら
このパターンね。表面は縦デザインなのに対し、開ける時は横向き。ウザイ。そのまま縦で開けさせろ。開けさせないなら表も横デザにしろ。次の開発会議に僕を呼べ。
中にはさっきも行った通り上の画像のチョコが3つ、ひとつずつご丁寧に包装されてた。
細部にわたって作り手の「ドヤ顔」が脳裏をかすめるこのウザさ…。
再度言うが、僕はこういうのがめっちゃ嫌いだ。ウザくてしょうがない…。しかも一個240円というとんでもない価格。通常の板チョコの倍だ。誰が買うんだこんなチョコ…。
…しかしながらコイツに関して言えば懸賞で当たったので「タダ」だ。自分で金出して買った訳じゃない。可愛い妻が懸賞で初めて当てたメモリアルチョコだ。
とりあえず食ってみよう…と包装袋を開封(これまた開け方が普通じゃなくて更にイラついた…)
で、いよいよ実食。ここまで散々イラつかされた僕の心はもう静まらない。紅に染まったこの僕を慰めるやつはもういない
パク…
うん。
なにこれめっちゃ美味い(真顔)
え、チョコってここまで来たの?2016…ここまで来たの?え~美味ぁぁい
フランボワーズのフルーティーな酸味とカカオのフルーティー感が見事な相乗効果を生み出してる~。あの人が言ってた通りだぁ~。
あれ、もうなくなっちゃった。もっと食べたいよぉ~
てか他の種類も全部食べてみたいよぉ~
てことで、明治さん。
すみませんでした!!!!
とりあえず日本を代表するフレンチレストラン「シェ・イノ」の伊東賢児支配人に魅惑の世界に案内されに行ってきます!!
でもやっぱ高過ぎてこんなの買えねぇズラ~。もっかい懸賞で当ててくんねぇかなぁ~。。