【ダイエット】夏までもうすぐ!どうしても短期間で痩せるならコレしかない!【1ヶ月最低-3kg以上】
夏が迫る中、自分の体形について焦りや悩みを感じている女性は非常に多いです。
・プニプニでぽっこりしたお腹
・ダルダルにたるんだ二の腕
・ムチムチの太もも
・ふとした時に出る二重あごのライン
などなど…お風呂上りに鏡で自分の姿を見ては溜め息をつく毎日…。
冬場とは違って夏は普段着でも露出が増えますし、何より「海や川」などで遊ぶレジャーやアウトドアも増えますよね。
異性に見られるのはもちろん、女同士で行く場合でも自分の体形を気にする人は多いです。
「でももう時間も無いし、今からダイエット頑張ってもどうせ夏までに間に合わないから諦めよう…」
という理由で結局そういう場所に出かけずに夏が終わってしまった…という話はよく耳にします。
実は僕、妻のダイエットに口出しして「3ヶ月でマイナス10kg(60kg⇒50kg)」を達成させた事があるんです。
ダイエット前の妻は「太ってるから水着になりたくない」との理由でなかなか僕と海に行ってくれませんでした。
しかしダイエットに成功した時に5年ぶりに新しい水着を買い、一緒に和歌山の白浜に旅行に行ったんです。
あの時の妻の嬉しそうな笑顔は一生忘れられません。
単純に海や川などのアウトドアが嫌いっていう人なら無理してダイエットしてそんな場所に行く必要は無いと思うのですが、痩せる前の僕の妻のように
「本当は私だって海で水着になりたいけど…」
って思ってるなら、是非今回の記事で紹介する「短期間でもしっかり痩せられるダイエット」を取り入れて見て欲しいんです。
食事制限と有酸素運動に特化する
ダイエットの基本は
①食事制限(+栄養管理)
②有酸素運動
③筋トレ
↑の3つですが、「短期間で今の体重を1kgでも多く落とす」という事だけに重きを置いた場合
③の「筋トレ」はそこまで効果を期待出来ませんので、今回は省きます。(今回は、です)
さて、残るは①&②になるのですが、短期間で痩せるのであればこれは必ず両方やる必要があります。
基本的にやる事はとてもシンプル。
毎日消費カロリーが摂取カロリーを上回り続ける
つまり
「消費カロリー>摂取カロリー」
の状態をキープし続ける事。それも極力その差を大きく。たったこれだけです。
食事制限で摂取カロリーを減らし、それに加えて有酸素運動によって消費カロリーを増やすというダブル効果を狙います。
では具体的にやり方について説明していきますね。
基本は1日2食「朝と昼のみ」
短期間で痩せる事を目的とした場合、やはり「夜(18時以降)は食べない」がベストです。
人間の体というのは日中は仕事や学校、または家事などでカロリーを消費しやすくなっていますので、朝と昼に摂取したカロリーに関してはまだ消費する時間の猶予があります。
しかし夜ご飯は違います。食べた後はせいぜいお風呂に入って寝るだけですからね。食べた分のカロリーが代謝によって消費されにくく、どうしても体脂肪として体に溜め込まれてしまいがちになります。
これを聞いて「やっぱり食事はかなり制限しないといけないのか…」とガッカリされる方も居るかもしれませんので、
食事はある程度楽しみたい!という人や、食事制限で栄養不足になるのが怖い!という人には「置き換えダイエット」をオススメしています。
マイクロダイエットで置き換え
これは28年前からずっとロングセラーを続けるダイエット食品で、ドリンクタイプなら1食174kcal、フードタイプなら260kcalと非常に低カロリーです。
つまり、朝と昼の夜の3食をこのフードタイプに置き換えれば3食しっかり食べたとしてもたった「780kcal/日」で、ドリンクタイプをどこかで一回飲んだとしても「954cal」です。
これまでカロリーを気にせずに生活して来た人にはピンと来ないかもしれませんが「3食で1000kcalを切る」というのはなかなか凄まじい数字です。
一日どれくらいカロリーを消費してる?
皆さんは大体でも「自分が毎日どれくらいのカロリーを消費しているか?」はご存知でしょうか?
一般的な女性の「平均基礎代謝(何もしなくても消費されるカロリー)」は
10代~20代で1180kcal
30代~40代で1140kcal
と言われており
更にそこに「身体活動レベル」という数値を足したものが「一日の消費カロリーの総量」と言われています。
身体活動レベルというのは三段階あって
レベル1→生活の大部分が座位で、静的な活動が中心の場合
レベル2→座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合
レベル3→移動や立位の多い仕事への従事者。あるいは、スポーツなど余暇における活発な運動習慣をもっている場合
引用サイト:日本医師会
因みに↑のサイトで計算すると30代の女性が一日に消費する総カロリー量は「約1800~2000kcal」くらいになります。(※体重50kgの人の場合)
つまり毎日「約1800~2000kcal」くらいの食事をしていれば体重は維持され、それ以上なら太り、それ以下に抑えれば痩せて行く…という事。
※より正確に自分の年齢、性別、身体活動レベルなどで総量を計算したい場合は上記の引用サイトで簡単に調べられるので是非お試しを。
マイクロダイエットなら「846kcal/日」も抑えられる
マイクロダイエットの話に戻りますが、例えば自分が1日1800kcalを消費しているとしたら「1800kcal-954kcal=846kcal/日」も摂取カロリーを抑える事が出来ます。
低カロリーだから味もやっぱり美味しくないのでは?と思われがちですが、そこも心配無用。リゾット&バスタ、シリアル、ドリンクタイプで、それぞれ何種類もありますし、味に関してもとても好評。
だからこそ28年にも渡って飽きられずにロングセラーになっている訳ですね。
更に栄養面に関してもしっかりと考慮されていますので、マイクロダイエットに置き換えて摂取カロリーを抑えたからと言って栄養不足になる…という心配もありません。
勿論「朝だけ置き換え」とか「夜だけ置き換え」とかでも構いませんし、自分で計算しつつ自分の性格やライフスタイルに合わせられるというのも魅力の一つですね。
今ならお得なキャンペーンもやっているみたいなので、是非公式サイトをチェックして見て下さい。
毎日ジョギング1時間
さて、摂取カロリーの方は上記の通り自分で頑張って我慢するか、マイクロダイエットで置き換えるかして摂取カロリーを抑えたとしましょう。
しかしそれだけでは「短期間でのダイエット」と考えた場合はまだ不十分です。
ここからは更に減量を早める為に1日の消費カロリーを増やしていきます。脂肪を燃やす方法は有酸素運動しかありません。
※有酸素運動について更に詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧下さい。
誰でも簡単に出来て、特別お金もかからず、尚且つ消費カロリーが高い有酸素運動と言えばやはり「ジョギング」です。
因みにジョギング1時間で女性なら約470kcalの消費カロリーがありますので、上の摂取カロリーでの浮き(846kcal/日)を合わせればなんと「1316kcal/日」の浮きを出せます。
どれくらいの期間でどれくらい痩せるのか?
上記の通り1日あたり「1316kcal」の浮きが出せたとして、それをどれだけ続ければ体重はどれくらい落ちるのか…?
これが一番気になる所だと思いますので、具体的な数字を出してみましょう。
体脂肪1kgは「約7000kcal」の消費で減ると言われていますので
7000kcal÷1316kcal=5.3日
はい。これまでで説明した食事制限とジョギング1時間を5日間やれば約1kgは落とせる計算になります。
ただ、人間の体は体重が減れば基礎代謝も減るようになっていますので、これはあくまで理論値にはなりますが、特に最初の方はほぼほぼこの通りに落ちて行きますので是非試してみて下さい。
10日で-2kg、1ヶ月やれば-6kg…とは言わないまでも4~5kgくらいなら普通に落とせます。(元の体重にもよりますが)
もちろん、毎日1時間のジョギングは慣れない方にとっては辛いと思いますし、体重が重過ぎる方は急なジョギングで膝などを痛めてしまう可能性もあります。
そういう場合はまず食事制限だけで少し体重を落としてからジョギングを始めるか、または最初の方は「ウォーキング」にするなどして、ご自身の体に合わせるようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「超短期決戦向け」のダイエット方法をご紹介しました。ちゃんと理解すると「とても簡単」だという事がお分かり頂けたと思います。
マイクロダイエットを取り入れれば栄養面の心配はありませんし、普通に食事制限をするよりかは食事の楽しみもそこまで削がれる事は無いでしょう。
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それに加えて毎日の有酸素運動で消費カロリーを増やす事でダイエットの効果もダブルでUPします。
もし夏までに目標体重に達したのなら、リバウンドを回避する為にもその後は是非筋トレを少しずつでも取り入れてみて下さい。
せっかく痩せたのにまた体重が戻る…というほど悲しい事はありませんからね。
筋トレ(基礎代謝アップ)の重要性については以下の記事を参考にしてみて下さい
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